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夢をかなえるゾウ2

今日は、サッカー国際親善試合、日本‐ブルガリアでした。

う~ん、な結果でしたが、公式試合で無くて良かったです。最後に香川選手が相手選手にユニフォームの交換をお願いをされていたのが印象的でした。

次のオーストラリア戦頑張ってほしいです!!



先週と今週は続けてブックオフに行きました。たまに100円コーナーに掘り出しモノがあるので行ってみるとやはりありました!
なんと最近話題になった『夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神』がもうありました!

普通はこれだけ新しい本は100円では売ってないんですけどね。中もキレイでしたし。多分新人のアルバイトさんが1作目と勘違いして値札を付けたんのでしょうね^^ラッキーでした。他に買ったのは…

・猫を抱いて象と泳ぐ  / 小川洋子
・探偵ガリレオ     / 東野圭吾
・もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら/岩崎夏海
・連続殺人鬼カエル男    / 中山七里
・珈琲店タレーランの事件簿 / 岡崎琢磨
・有頂天家族  / 森見登美彦

この中には結構話題になったものも何冊かあるんですけどね^^全部100円で買えたのはラッキーでした。

ブックオフは店舗によって当たり外れがありますが、割と売れている店舗は本の入れ替わりも激しいので、良い本が安く手に入るので嬉しいです。。




では今日はさっそく読み終わった本の感想と行きましょう。


夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神/水野敬也


総合評価:☆☆☆☆
【笑い:5 泣き:2 自己啓発:4 楽しさ:4 分かりやすさ:5】
オススメ度:5

著者のコメント

「夢をかなえるゾウ2」著者コメント より

「夢を追い始めるとき、最大の障害になるものは何か?」この問題についてずっと考えてきました。そして、周囲の人たちを見ても、自分自身の経験からも、それは間違いなく
「お金」
だと思います。
もしお金が十分にあったら、人は一番やりたいことをするはずです。
しかし、私たちは明日を生きていかなければなりません。将来のことも考えなければなりません。養うべき人がいるとこの問題はさらに大きくなります。こうして多くの人が、お金に対する不安を解消できぬまま、やりたいことを――夢をあきらめていくのです。 夢をかなえようとする人は、「お金」とどう向き合っていけばいいのでしょうか?
この問題に一つの解答を示したのが本書です。
もちろん、前作と同じように、いや、それ以上に、ガネーシャは自分勝手のひどい神様です。ガネーシャの手によって、事態はどんどん悪い方へと向かっていきます。しかし、今回は他の神々(貧乏神)も加わって、「お金」という問題に一つの明確な解答を示してくれます。
今、やりたいことはあるけど一歩踏み出そうか迷っている人、そして、どの道に向かえばいいのか分からず行き詰まっている人に、ぜひ読んでもらいたいと思います。本書は、新しい道を進み始める大きなきっかけになるはずです。

レビュー

自己啓発書をそんなに読んできたわけじゃないけれど、同じ著者が続編を出す場合、前作とかぶったり、同じ様な内容を繰り返しいっているだけで、読み終わった後たいして驚きがないことが多い。

でも、この本は違った。

純粋にこの本が面白い!!

G氏のギャグは面白く無いのにどんどん先を読んでしまってあっという間に読み終わっていた。

でも、さすがに同窓会の手紙の内容には笑ってしまった。

もし自分がFacebookでこんな内容を流されたらもう二度と同窓会へは出席できないと思う。

でも、少しためになる本だった。自分の恥や後ろめたさ、失敗、挫折を味方につけて、それを笑いに出来たらどんなに気楽な気持ちで生きられるだろう。

特にガネーシャの教えの一つでもある

つらい状況を笑い話にして人に話す

これは出来るようで出来ない。プライドや劣等感が強ければ強いほど、自分がもってる”つらい状況”を話すこと、そして笑いを取ろうとすることは勇気がいることだ。

失笑を買うのではないか、もしくはもっと恥をかくのではないかー。そんな不安からか、中々できることではないと思う。

でももしそれが出来たら、今抱えている悩みとかストレスとか…それほど強く感じずに生きていけるんじゃないかな。読んでてすごくためになった部分だ。

今回は主人公がお笑い芸人を目指している設定なので、笑いの要素が多く、一巻のように課題を出される形式で話が進むわけではないので前よりも読みやすかった。


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すべてがFになる

今週もはじまりました。お疲れさまです。
今日は帰りに電車の先頭車両の運転室側の窓からずっと外を眺めていました。

意外と癒されます。前にしか進まない景色と、どこまでも続く線路がなんとも言えない景色を醸し出してくれています。てっちゃん?と言われる人達がなぜあれほど鉄道を愛して止まないのか分かるような気がします。きっと彼らは子供からずっと鉄道が好きだったのでしょうね。



昨日アマゾンで本のレビューを読んでいたら、なんとも言えない面白いレビュアーの方がいました。
村上春樹さんの新作「色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年」より。その方はすでに20000人以上から「このレビューが参考になった」と投票しています。と表示されていたのでびっくりしました。

アマゾンレビューの中で『最も参考になったカスタマーレビュー』にのっているので探せばすぐに見つかるとおもいます。確かに、一人ぼっちなのに、なぜかめちゃモテな主人公と少しおおげさな表現…分かります。すごく長いのにレビューが面白くてつい読んでしまいました。




さて、今日はいつも通り本の紹介で行きましょう。


すべてがFになる THE PERFECT INSIDER /森博嗣



あらすじ

14歳のとき両親殺害の罪に問われ、外界との交流を拒んで孤島の研究施設に閉じこもった天才工学博士、真賀田四季。教え子の西之園萌絵とともに、島を訪ねたN大学工学部助教授、犀川創平は一週間、外部との交信を断っていた博士の部屋に入ろうとした。その瞬間、進み出てきたのはウェディングドレスを着た女の死体。そして、部屋に残されていたコンピュータのディスプレイに記されていたのは「すべてがFになる」という意味不明の言葉だった。


レビュー

第1回メフィスト賞に輝いた森博嗣氏のデビュー作。メフィスト賞といえば辻村深月さんのデビュー作『冷たい校舎の時は止まる』と同じ賞です。

この物語は犀川教授と彼を慕う、頭の回転が速くちょっと空気が読めないお嬢様、西之園萌絵のミステリーシリーズの1作目です。天才工学博士、真賀田四季の殺人事件の謎を巡って物語が展開されていきます。

途中くらいからなんとなく最後の結末が分かってきました。分からないのは何が『F』なのか、『すべてがFになる』ってどういう意味なのか?ということ。

う~ん…Funnyかな!?っと適当に予想。。

そして見事に!!外れ。Funny(おかしな・こっけいな)なわけはねぇ。すべてがFになる…確かに天才じゃないと分からない気がしますね。検討もつきませんでした。

森さんの他の作品は見たことがなかったですが、このミステリーもなかなかでした。

先週はこれの小説と、小川洋子さんの『猫を抱いて象と泳ぐ』を読みましたが、どちらも当たりでした!
『猫を抱いて~』の方はまた後日紹介紹介しようと思います。


では、今週もまた頑張っていきましょう~~^^

ひとりごと

いつの間にかもうこんな時間ですね。眠いです。

いつもとはスタイルを変えて、ちょっとだけつぶやいて終わりにしたいです。
起きた自分へ、朝起きるといつもネガティブな自分へ向けて。



今日は絶対イイことがある!!イイことあるし、楽しいことが待ってる!!
だから前向きに、頑張らず楽しもう~~!!





…最近ポジティブな言葉の使い方を忘れてしまったので、こんな意味不明(笑)な短文しか書けませんが、とりあえず朝起きたら自分のブログでも確認して、苦笑いしながら一日を始めようと思います。でも、少しずつ、少しずつでいいので、本当にポジティブになれるように、日常でもポジティブワードを使っていきたいと思います。

「夢をかなえるゾウ」や他の自己啓発本でも書いてあることですが、一日に一回は必ず自分を誉めること。これも自分を変えるために有効なことであるみたいですね^^

私の場合、今月はずっとNHK英語のリスニングを続けられているので、まずはこのことで自分を誉めたいと思います。いつもなら、勉強は続けられても結果が出ないと意味がないんだ!!といつも自己批判をするタイプですが、まぁ、たまにはいいかな?

とにかく、出来なかったことより、出来たことを。悪いことより、良いことを重視して一日を過ごせたらいいなぁと思います。どう締めくくればいいか、分からなくなりましたね~^^

それでは、今日はこの辺で。おやすみなさい~。。

ONE PIECE

今日は暑かったですね~!とりあえず言いたいことは一つだけ…




ほろ酔い2


ほろよい” 最高~!!

特に、梅酒ソーダやホワイトは上手い!!後味すっきり!!






今日は前回に決めたタイトル、大人気漫画の ONE PIECE でいこうと思います。

…というのも、ずっとこの漫画好きで読み続けてるからなんですよ。。半年程前に映画、ワンピースフィルムZを見に行きました。


Z2.jpg



最初は、大人なのに恥ずかしいかな…と思たのですが、映画館に行くと子供よりも大人の方が圧倒的に多かったです!!やっぱり人気なんですね~!
映画の内容も、面白かったです。アヴリル・ラヴィーンの歌も良かったし、何より敵キャラが渋くてかっこよかった!!もうすぐDVDも出るらしいですが人気で借りられなそうですね。。

何かの番組で、SMAPの木村さんや明石家さんまさんもワンピースのことを大絶賛していました。


ONE PIECE /尾田栄一郎



あらすじは紹介しなくもよいと思いますが一応…

あらすじ・解説

かつてこの世の全てを手に入れた〝海賊王〟ゴールド・ロジャー。彼が遺した「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」をめぐり、幾多の海賊達が覇権を賭けて争う「大海賊時代」が到来した。

「東の海(イーストブルー)」のフーシャ村に住む少年モンキー・D・ルフィは、村に滞在していた海賊〝赤髪のシャンクス〟と親しくなり、海賊への憧れを募らせる。ある日ルフィは「ゴムゴムの実」という悪魔の実を食べ、一生泳げない体になる代わりに、全身が伸び縮みするゴム人間となった。それからしばらくして、ルフィはシャンクスを貶める山賊たちから怒りを買い、海に投げ込まれてしまう。溺れかけ、巨大魚に食われそうになったルフィを、シャンクスは片腕を犠牲にして助け出した。ルフィは、村を去る間際のシャンクスから、トレードマークの麦わら帽子を託され、将来立派な海賊になって再会することを約束する。

この話は、海賊となった少年モンキー・D・ルフィを主人公とする、〝ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)〟を巡る海洋冒険ロマン

現在、単行本は69巻まで刊行されている。
累計発行部数は68巻現在、国内最高となる累計2億8800万部を突破し、日本国外では翻訳版が30カ国以上で販売された。


レビュー

この作品は連載から13年であろうか!?作者の尾田さんは、本当にいつまでも人気が衰えず、すごいと思う。週刊少年ジャンプの一番の看板漫画だと思う。

とにかくファンが多いので偉そうなことは言えないが、とにかく面白い、ハマる作品!!

自分がこの作品の魅力について、5つあげるとすれば…

・たくさんの悪魔の実

・仲間とのドラマ

・登場人物(キャラクター)

・深い歴史

・BBS



まず、やっぱり”悪魔の実”の存在は大きい。

悪魔の実は、食べると悪魔のような力を手に入れられう実のことで、超人系・動物系・自然系と大きく分けて3つ存在する。例えば、ゴムゴムの実(超人系)を食べると体がゴムになって、腕を伸ばしたり、受けた銃弾跳ね返したりできる。

一番強くて無敵なのが、自然系(ロギア)と思いきや…後半の海になるほど、そんなことはないことが分かる。いろんな悪魔の実を見ていると、主人公ルフィが食べた”ゴムゴムの実”は、実はそんなに強くないんだなって思ってしまう。

食べると泳げなくなる、といった弱点はあるが、最初から泳げなかった人物には、失うもの(デメリット)は何もない。ただ、何を食べるかによって能力が違うため、事前に何か知らないと怖い果実でもある。

漫画中ではあるキャラクターが、『悪魔の実を食べて、十中八九弱くなることはない』というような会話をしているのだが…。たとえば、人間が、間違ってチョッパーのような、”ヒトヒトの実(人になる能力)”を食べてしまうと、ヒトになる…。泳げないだけの人間になる。そんなことだってあるのだ。

次にワンピースと言えば、仲間との友情や登場人物がとても魅力的だと思う。仲間を決して見捨てない主人公、そして信念の強い登場人物達。初めからカッコいいと思うようなキャラクターはそんなに多くはないと思うが、話を進めていくうちに、悪であろうが、正義であろうが、嫌いだったキャラクターがいつの間にか好きになっているってことも多い。

そして、仲間の歴史や、この世界の歴史について細かく書いているところは本当にすごい。後付けも多いと聞くが、13年もの長期連載でぶれずにここまで話が書けるのは素晴らしいと思った。

最後にBBSというのは、漫画の途中に書いてある、コラムやファンからの質問に作者の尾田さん自身が答えていること。多忙な生活を送っているのに、ファンレターに目を通して書き続けている、この人の信念はとてもすごいと思う。休載が多くてもいいので、病気をせずに最後まで書ききって欲しいと思う。


最近は、ギャグが寒いとか、絵が込み入っている、話が複雑…など色々批判的な意見もあるが、総合的に見てやっぱり面白いと思う。個人的に特に面白かったのが…

七武海ミホークとゾロの対決Drヒルルクの話アラバスタ編メリー号との別れ11人の超新星登場と、なんといっても世界最強の男”白ひげ”登場の頂上戦争編

がすごく盛り上がった。もちろん他にもあるし、面白くない話もボチボチあったが、やっぱり日本一売れている漫画だけあって面白いと思う。



…と、今日はオタクっぽいですが、(いや、オタクですね。。)いつもの小説の紹介とは違い、好きな漫画について書いて見ました。

でも、漫画家ってすごいと思います。ストーリーを考えないといけない上に、絵を書かないといけない。しかも、実際には存在しない人物や物、景色を見やすく、より分かりやすい角度でとらえて書かないといけない。

そして、週刊連載の場合は、面白くない場合はすぐに切り捨てられるので、毎回見どころを作って、話を盛り上げていかなければならない!本当に半端じゃないですよね~。すごい世界です。

来月4日に新巻となる ONE PIECE 70 (ジャンプコミックス) が発売されるそうで、楽しみです。

長くてすみませんが、以上です。また暑くなるでしょうが、体調に気を付けてお過ごしください。
それではおやすみなさい~!!





ふちなしのかがみ

こんにちは。

頭痛の原因はどうやらパソコンの前に長時間座っていたせいだったみたいです。特に夜中にこれをやると寝られないので少し控えようと思います。



先週の日曜だったと思いますが、テレビをつけてみるとちょうど 『世にも奇妙な物語』の最後の話をしていました。
あまり怖いの好きじゃないので、消そうと思ったのですが、なんか聞いたことある話だったのでつい見てしまいました。”踊り場の花子”、現代版の花子さんのです。やっぱり知っている話でした。

最近の『世にも~』はあまり怖くないので助かります!!(汗;
昔はマジで怖かった~~

この話の原作は辻村深月さんの『ふちなしのかがみ』という作品。
あまり怖くない話ですが、今日はこれを紹介します。


ふちなしのかがみ /辻村深月


総合評価:☆☆☆
(怖さ:☆ 奇妙さ:☆☆☆ 温かさ:☆☆☆)
オススメ度:3

あらすじ

この学校の花子さんは、音楽室から飛び降り自殺した少女の霊です。花子さんは階段に棲んでいて、一生懸命掃除すれば会うことができます。でも、彼女がくれる食べ物や飲み物を口にしてはいけません。嘘をついてもいけません。さもないと―。おまじないや占い、夢中で話した「学校の七不思議」、おそるおそる試した「コックリさん」。青春ミステリの旗手・辻村深月の新境地。懐かしくって怖い現代の怪談が、ついに文庫化。

レビュー

肝試しや修学旅行などで盛り上がった怪談話。全て耳をふさいで、避けてきたので(笑)懐かしさは分からなかったが、少なくともこの本は怖く無かった。

短編なので1つ1つの話は長くないが、5つの別々の話で構成されている。

”踊り場の花子”さん。現代の花子さんの話。だけどなんだか意外だった。

ホラーで幽霊の話…のはずなのに、怖くはない。理由は、後輩に化けた花子さんが主人公と普通に会話していたからだ。最後はやっぱりって展開だったが、そこまでの会話は、人間と人間がするようなもので、いきなり驚くようなものはない。あとから、じわり、じわりとくるのだけれども、この花子さんはなんだか人間味があってホットした。

”おとうさん、したいあるよ”は怖いようでちょっと笑ってしまう話だった。押し入れの中とか、犬の小屋とか…どれだけ出てくるんだって程死体が出てきて…。最後の一行もちょっとありえない。怖いというか、奇妙な話だった。

”ふちなしのかがみ”は、これも今の『世にも奇妙な物語』に出てきそうな話だった。鏡のとりこになると危険だー。これはハリーポッターの最初に出てきた鏡にも似ていました。

5つの話の中でも、最後の話はハッピーエンドだったので良かったです。



以上です。最近は小説ばかりなので次は漫画のレビューにしましょう~!
そうですね、つぎは…ワンピースにしましょう!!思いつきですが、これで~。

それでは、お疲れさまです~^^週末も楽しくおすごし下さい!

KAGEROU

こんばんは。今はだいぶ涼しくなりました。

最近迷惑メールがよく来るようになりました。障害者支援協会を装ったり、いとこのおじい(?)だったり、正直意味が分かりません。相手のドメインを拒否しても度々アドレスを変えて送って来ます。一度送られてくるとすごく面倒です。

何か変なものに登録した覚えはないのですが…ヤフーオークションで物を落札して、相手先にアドレスを送信した後の頃から、迷惑メールも送られるようになったのでそこらへんが怪しいのではないかと思います。どこで自分のアドレスが漏れたのか確かなことは分かりませんが、みなさんも気を付けて下さい。




さて、今日も早速本の紹介をしていこうと思います。少し前に話題になったこの作品!


KAGEROU/齋藤智裕


総合評価:☆☆☆
(話題性:☆☆☆☆ ストーリー:☆☆☆ )
オススメ度:3.5


あらすじ

第5回ポプラ社小説大賞受賞作。儚く不確かなもの。廃墟と化したデパートの屋上遊園地のフェンス。「かげろう」のような己の人生を閉じようとする、絶望を抱えた男。そこに突如現れた不気味に冷笑する黒服の男。

命の十字路で二人は、ある契約を交わす。肉体と魂を分かつものとは何か?人を人たらしめているものは何か?深い苦悩を抱え、主人公は終末の場所へと向かう。そこで、彼は一つの儚き「命」と出逢い、かつて抱いたことのない愛することの切なさを知る。哀切かつ峻烈な「命」の物語。

レビュー

多くの方が知っている通り、俳優・水島ヒロさんが書いた小説です。

芸名も肩書も伏せたまま原稿を投稿し、大賞決定後に編集者が「齋藤智裕」に会いに行った際に初めて作者が水嶋だったと分かったといいます。

この作品について否定的は意見も多いですが、読んでみると…そんなでもないです。正直。
ただ、テーマがありきたりというだけ。中身は読んでみると、分かりやすいですし、『命』をテーマとしたちゃんとした話が展開されています。

今一つぐっとくるものが無かった…というのが本音ですが、初めて出した作品でここまで書けるならすごいと思います。
モデルで、ルックスも良くて、頭も良くて…、そんな人が小説まで書いて話題になったらそりゃあ、批判はでますよ。もしこれで、小説まで完璧だったら困りますよね(笑)

今話題の村上春樹さんの小説だって、かなり批判もありますから。話題の分だけ批判はつきまとうものだと思います。

中身にはあまり触れませんでしたが、次回作が出るならそちらにも期待したいです。

舟に乗れ!3巻

どうも、3日連続のブログ更新ですが、多分初めてです。

今日はなんかイライラしていました。多分雨だったからでしょう。
雨でジメジメで何かをやってもスッキリしない…仕方ないので筋力トレーニングをすることにしました(笑)

腹筋・背筋・腕立て・スクワット:30回×2セット 
これでバテたりはしなかったですが、結構衰えてましたね~。体も固くなってるので柔軟もちょっとやった方が良いみたいです。





さて、早速、『舟に乗れ!』の続きの3冊目の感想を書いていきます。

船に乗れ! Ⅲ ~合奏協奏曲~/藤谷治


総合評価:☆☆☆☆☆
(音楽:☆☆☆☆☆ 友情:☆☆☆☆ 哲学:☆☆☆☆ 青春:☆☆☆☆☆)
オススメ度:5

あらすじ

三年生になろうとしているある日、伊藤は言った。「津島、大丈夫か? チェロが、おとなしくなってる」。津島の懊悩をかえりみることなく、学校は、音楽エリート育成に力を入れ始めた。津島は、自らの未来に対する不安を胸に、チェロを弾き続ける。そして、運命の日が訪れた――。

生きることの〈歓び〉と〈ままならなさ〉を歌い上げた青春音楽小説の金字塔、堂々完結! 津島と伊藤の二十七年後を描いたスピンオフ短編「再会」を特別収録。


レビュー

自分はこの小説がとても好きだ。なぜかと言えばとても共感できるところが多いからだ。

主人公の悩みだとか感性、登場人物達の行動や思いやりなど…。私自身の語彙力や読解力がないせいで、この本の良さについて十分には伝えることが出来ないのが少し悔しい。

この小説を読んでいる途中、何度も何度も読んでしまった場面がいくつかある。
その場面を読むと共感というのか、何か言葉に言い表せないものがじわじわと込み上げてきた。これはなぜなんだろう。この本の作者、藤谷さんは多分、この小説を本気で書いたのだと思う。その思いがすごく伝わってきた。

小説はフィクションであって、結局現実で起こったものではないけれども、この小説は限りなく現実に近い物語だと思う。

この巻の見せどころはいくつかある。ミニコン、合奏協奏曲、親友の独奏、金窪先生への謝罪、そして”再会”。
そのどれもが現実的で、でもドラマがあって読んでいてすごく心地よかった。

特に”再会”編はハードカバーの方では無かった話だったが、短編としてこの話が追加されている。
この話がまたよくて、イイ感じで話を終えている。”失くした自分を探す旅”はどこにいきついたのか。舟はどこへ向かい、どこへ辿り着いたのか。タイトル”舟に乗れ!”という名前の意味は最後まで読んでようやく分かる。

感涙の最終楽章ついにこの3巻でフィナーレを迎えたが、読み終わったあともしみじみと考えさせられたし、何度も同じ場面を読み返してしまった。他の小説でこういう経験は、ほとんど味わったことがない。
初めて小説を読んで震えた、それがこの本だった。

でも、やはり読む人次第で好き嫌いはあると思う。のだめカンタービレが好きなら、この本もハマるだろう、というのも少し違う気がする。どちらかというと、過去の学生生活に、大きな挫折や失敗がある人や大人になってそれらを反省してきた人…そういう人達には、この本は共感できると思う。

少なくとも私自身にとっては、読んだあとに何か大切なものを考えさせてくれた、かけがえのない本になった。

舟に乗れ!2巻

今日は暑かったですね~。
暑かったり寒かったり、風が強かったりでなんだか異常な天気が続いていうような気がします。

この頃ずっとサボっていたのですが、2,3日前にまたピアノ練習し始めました。たった10~20分くらいですが、また続いたらいいな~と思っているのですが。。

夜はピアノは無理なので部屋にあるキーボードにヘッドホンつけて練習しています。基礎がまだまだなので、初歩のバイエルから気長にやっていこうと思います^^目指せ!『幻想即興曲』(笑)弾けたらなぁ~っ。





昨日の続きからいきます。『舟に乗れ!』の2巻からです。


船に乗れ! Ⅱ ~独奏~ 藤谷治


総合評価(2巻だけの):☆☆☆
(青春:☆☆ 音楽:☆☆☆☆ 喪失感:☆☆☆☆☆ 哲学:☆☆)
オススメ度:☆☆ 

あらすじ

北島先生とともに臨んだホーム・コンサートを期に、距離感を縮めた津島と南。高校二年生となり、さらに音楽漬けの日々が続く。新入生たちのレベルの高さに焦燥感を覚えながら、それぞれが責任のある立場でオーケストラ発表会に向けての練習に取り組む。だが、平穏な日々は長くは続かなかった――。

青春の〈きらめき〉と〈切なさ〉を奏で、怒涛の展開に読み出したら止まらない青春ストーリー、衝撃の第二巻。


レビュー

タイトルにある通り『合奏』でもなく、『協奏』でもなく、まさしく『独奏』という感じでした。
衝撃的な展開に、読み終わったあとしばらく放心状態。なぜ?って感じで。

まず、主人公津島サトルの彼女の行動が理解できないというか、ひどい。
それがきっかけで後半、全てが悪い方向に進んでいく。彼も彼女自身も、多分その後の人生すら変えてしまうほどの出来事。後戻りはできないし、進むこともできない。

どうしようもない怒りや悲しみ、喪失感のぶつけた先がさらに主人公を悩ませていく。

サトルがもし、あの時留学なんて行かなければ…。もし南が…。

何度そう思ったか分からない。でも、現実には『もし』なんて仮定は存在しないし、そんなに都合よくはいかない。だからこそ誰もが自分の人生に頭を抱えながら悩むのだし、悩みながらどうにか生きていく。

この本がすごく現実的に思えるのは、多分そういうところにあるのだと思う。読者の都合に合わせて、安易に良い展開、ハッピーエンドなんかに終わらせようとはしない。むしろ、悩んで悩んで、怒りをぶつけて、失敗して、自信を失って…。何をしても解決しない問題に立ち向かいながらも、もがき苦しみながら進もうとしている。

そうやっていつの間にか失くしてしまった自分自身を探して。

この小説を書いた作家、藤谷さん自身も苦悩しながらこの本を書いたのだと思う。読んでいてそれがとても感じられた。

2巻は闇の部分が強すぎたが、3巻では再び光を取り戻すことを期待してー。
なんとか3巻まで読むことをオススメします。

舟に乗れ!1巻

こんばんは~!

突然ですが気分を変えて、ブログのテンプレートをかわいめなものに変えて見ました~。
前は字が小さかったのでこっちの方が見やすそうですね^^


先月から始めた『ラジオ英会話』ですが、ちょっと非日常的な会話も度々出てくるので、テキストを変えて今週からまたスタートしました。レベルを一つ下げてみました↓


(NHK ラジオ 基礎英語3 2013年 05月号 )

使ってみた感想ですが、こっちの方が『ラジオ英会話』に比べたら簡単です。

レベルは中学生レベル~高校初級レベル(NHK英語シリーズでは7段階中で下から3番目)ですかね。当時は不真面目で英語嫌いだったので良く分かりませんが(笑)

『ラジオ英会話』ではくだけた感じの英会話表現が出てきますが、『基礎英語3』では良くみる、結構日常でも使われそうな英語表現が出てくるので、リスニングの初学者あるいは苦手な人ならこっちがオススメです。


短い文章でかつ、日本語訳と何度も同じ場面をリスニングしてくれるので、ずっとテキストを見てなくてもいいです。


成果はまだまだでそうもないですが、毎日聞くことで少しは英語になれてきましたかね。1日1時間集中するよりも4日間毎日15分ずつリスニングしている方が効果がありそうです。




最近はずっと本のレビューばかりですね…。ネタや写真も少ないのでご勘弁下さい。

今更ながらブログのメインのテーマは 本の紹介 ということでやっていきたいと思います。では今日はこちら!前はまとめて紹介しましたが、一冊ずつ順に紹介していこうと思います。


船に乗れ! Ⅰ /藤谷 治


総合評価:☆☆☆☆ 
(青春:☆☆☆☆ リアリティ:☆☆☆☆☆ 哲学:☆☆☆ 音楽:☆☆☆☆☆ 恋愛:☆☆☆)
オススメ度:☆☆☆☆ 


【 あらすじ 】

若きチェリスト・津島サトルは、芸高受験に失敗し、不本意ながら新生学園大学附属高校音楽科に進む。

そこで、フルート専攻の伊藤慧やヴァイオリン専攻の南枝里子と出会った津島は、夏休みのオーケストラ合宿、初舞台、ピアノの北島先生と南とのトリオ結成、文化祭、オーケストラ発表会と、慌しい一年を過ごし……。

本屋大賞にノミネートされるなど、単行本刊行時に称賛を浴びた青春音楽小説三部作


 レビュー 

この小説は自分の中のベスト10に入る作品。この作家さんの、この作品の文体にとても惹かれるものがあった。ただそこまでオススメできない本。

なぜかというとテーマが『光と影の青春小説』ではあるが、『影』の方がずっと強いからだ。2巻以降では読んだあとにスッキリしない終わり方もあるので、この本の好き嫌いは人によって大きく異なると思う。

小説だと感動だとか喜びだとか、そういうものを表現するときはただそれだけを表現してもあまりインパクトがない。

だから、その逆の悲しみだとか、絶望を描く。そうすることによって、喜びや感動といったものををより際立たせてくれる。光あっての闇、闇があって始めて光が目立つように。ただやっぱり、この作品は”影”の方が強い気がした。

けれど、この小説にはその”闇”の部分が強い。闇というのは、後悔だとか反省とかそういった意味のもの。

なので普通の”青春小説”と比べたら、ちょっと違うんじゃないかと思う。青春が生易しいものだとは思わないが、青春のような清々しさよりはむしろ、もっと重いものを感じた。


ただこの1巻に関しては、続く3冊の中で一番”青春小説”っぽさを感じた。

高校1年生の学生生活、チェロとの格闘、友情と恋愛…。この1巻だけで終われば、多分他の青春小説をあまり変わらなかったのだろう。
少し苦く、すごく甘く、とても清々しい。そんな感想で終わりたいなら、この先を読まない方がいいと思う。
1巻はとても良い感じで終わり、面白かったと思う。


始めの書き出しでも分かるが、この小説は社会にでて数十年たった主人公がどこかで見失った”自分”を探すための回想から始まる。そんな”自分さがし”小説といえば、村上春樹さんの『ノルウェイの森』にも似ているが、似ているようで全く違う。読んでみると違いがはっきり分かる。

多分この本は、物語の主人公というか、作者自身の苦悩や失敗などの実体験を元にしているのだと思う。作品はそう読者に思わせるほどのリアリティーがあった。学生生活をメインに書いているが、学生というよりはむしろ大人向けの青春小説だと思う。


以上。次回は、舟に乗れ!の2巻のレビューいきたいと思います。

風が強く吹いている

こんばんは~!しばらくぶりです~。
週明け早々頭痛です。ブログで何書こうか、まず書き出しで迷ってさらに頭痛がひどくなります(笑)

最近、テレビでは東進ハイスクールの国語の有名講師・林修(はやしおさむ)先生を見かける機会が多くなりました。
東進の学習塾の宣伝の時は、先入観から「あんまりこの先生好きじゃないな~」って思っていたのですが、テレビでの人柄を見ると案外イイ先生って感じでイメージが変わりました。

「じゃあいつやるか、今でしょ!」

多分、今年の流行語大賞の候補になるでしょうね^^こういう先生に教わりたかったなぁ~と今更ながら思います。

林先生

これだけ見ると、怖い人ですね…。






最近、埼玉県庁の川内さんがマラソンの大会で優勝しましたね~。そのニュースを見ていたらなんだかマラソンの小説を思い出しました。大学駅伝をテーマにした作品ですが、長い間走ったことの無い人でも楽しめるいちおしの青春小説です。


風が強く吹いている /三浦しをん


総合評価:☆☆☆☆☆
(青春:☆☆☆☆☆ 笑い:☆☆☆☆ 箱根駅伝:☆☆☆☆☆ 感動:☆☆☆☆)
オススメ度:5

あらすじ

箱根駅伝を走りたい――そんな灰二の想いが、天才ランナー走と出会って動き出す。「駅伝」って何? 走るってどういうことなんだ? 十人の個性あふれるメンバーが、長距離を走ること(=生きること)に夢中で突き進む。自分の限界に挑戦し、ゴールを目指して襷を繋ぐことで、仲間と繋がっていく……風を感じて、走れ! 「速く」ではなく「強く」――純度100パーセントの疾走青春小説。

感想

正直かなり面白かった。ページ数は多いが、読みだすと止まらない。

作者が構想・執筆に6年を費やしたという小説。箱根駅伝を目指す登場人物たちは、一部の経験者(2人だけ)とあとは素人軍団。そこから1年で駅伝を通過ー。とここまででも、無理な設定ではあるが、そこも含めて分かりやすくとても現実的に描かれている。かつ物語の方もすごく濃くて、キャラクターもとても個性的で良かった。ヘビースモーカーの部員もいるのに走れるのか?っていう疑問もなぜか吹き飛んでしまう。

最後に近づくほど、どんどんヒートアップしていく、読んでいて自然と走っている情景を思い浮かべてしまう、そんな小説でした~。


GW後半ですね。

こんばんは。今日からGW後半が始まりました。
家からちょっと出ただけで、もう車や人が多いこと…。焦っている人やイライラ人も多いのでくれぐれも交通事故に気を付けて下さい。
自転車であっても危険な運転をすれば、すごく危ないですよね。被害者にも加害者にもならないように。気をつけましょ~。というか、気を付けます、はい。





えーと、今日は何の本の紹介をしましょうか。たくさんあって困りますが…。
ちょうど目の前にある本にしましょう。前にも紹介したことのある荒木源さんの本です。


オケ老人!/荒木源


総合評価:☆☆☆☆
(ストーリー:☆☆☆☆ 恋愛:☆☆ ユーモア:☆☆☆☆ おじいちゃん:☆☆☆☆☆)
オススメ度:4


あらすじ

平均年齢おそらく世界最高齢のアマ・オーケストラ「梅が岡交響楽団」(略称・梅響)に、高校教師・中島は間違えて入団してしまう。
彼は、演奏も覚束ない「オケ老人」たちのなかで勿論一番若く、力も備わっていると目され、指揮者になってくれと皆から懇願される。その後、彼が門を叩きたかった同じ町にある人気アマオケ「梅が岡フィルハーモニー」(略称・梅フィル)との確執、梅フィルの怜悧で、完璧主義のコンマス・大沢が熱望するロシアの人気指揮者ゴルゴンスキーの来日騒動などを経て、日本・ロシアの国家機密の情報漏洩にまで話は大きく展開していくが―。


レビュー

まずタイトルに惹かれる。

え、オケ老人って?『ボケ老人』の間違いじゃないの!?いえ、違います。

高校教師・中島は、地元でも有名なオーケストラに入ったはずだった…。でも扉を開けて見ると何かが違う。何かが違う…そう、なにもかもが違う!!

そう、中島が本当に入りたかったのは、”梅が岡フィルハーモニー”の方で、今目の前に広がる世界一の高齢者オーケストラが集まるのは、”梅が丘交響楽団”。そして、おじいちゃん、おばあちゃん達。

一体彼らに1曲を演奏しきる体力があるのか!?気力はあるのか??そして入ってそうそうコンマスを任された中島は一体どうなるのか!?


『ちょんまげプリン』とは違い、初めは少し読みにくかったり、盛り上がりに欠けていたりするのだが、扱っているテーマはすごくユーモアで良いと思った。

ただ、”のだめカンタービレ”などと比較してはいけない。ちょっとまたジャンルが違うような気がする。そして、中島の入団をきっかけに日本・ロシアの国家機密の情報漏えいにまで話は大きくエスカレートしていく…。


ちょっと無理な筋書きもあったが、これはこれで面白い、クスッと笑える本だった。

クロネコの当選記録…

どうも~。今日はとても温かい日になりましたね。ちょっと風が強かったかな?
花粉なのかPM2.5なのか、黄砂なのか…目が痛いので目薬をさしまくっていました…。






…と、今日帰宅してみると、B4サイズの封筒が届いていました!

まさか、まさか。また何かの懸賞に当選したのか!?


期待を胸に、部屋まで一目散。さっそく封筒を開封してみると…






じゃじゃーン!!

ペットフード当選

ああ…、あ。どうして?なのか猫のドライフードのサンプルが当選していました…。

でもどうして?

理由を考えていたら思い当たる節がありました。前回紹介した懸賞の記事で、コーヒーマシーン・バリスタの当選
のことを書きましたね。

確か、あのあと気持ちが舞い上がって同じサイトのネスレアミューズのサイトからいくつか応募できるものに懸賞を出していました。それで、どうやら当たっていたのがこれだったようです。


期待が一気に…、いや大丈夫です。

うちの猫にこれをあげたら、喜んで食べてくれました!!あ~良かった、良かった!!と思って次の運にかけようと思います(+o+)

当たったのは『美味を求める成猫用ドライフード』でした~!!

もし同情して頂けるのなら、なにより”拍手”をして頂けると嬉しいです(笑)







気を取り直して今日も 本の紹介 で行きましょう。今日の記事に関連して猫…ではないですが、それに近い生物。ネズミが出てくる話にしましょう。
前にちょっとだけ紹介したこの本。特にオススメしたいこの作品



アルジャーノンに花束を /ダニエル・キイス

総合評価:☆☆☆☆☆
(ストーリー性:☆☆☆☆☆ 感動:☆☆☆☆  分かりやすさ:☆☆☆☆☆)
オススメ度:5 (最高5)

 あらすじ 

32歳になっても幼児の知能しかないパン屋の店員チャーリイ・ゴードン。そんな彼に、夢のような話が舞いこんだ。大学の偉い先生が頭をよくしてくれるというのだ。
この申し出にとびついた彼は、白ネズミのアルジャーノンを競争相手に、連日検査を受けることに。

やがて手術により、チャーリイは天才に変貌したが…超知能を手に入れた青年の愛と憎しみ、喜びと孤独を通して人間の心の真実に迫り、全世界が涙した現代の聖書


【 レビュー 

主人公チャーリィが頭が良くなる手術を受ける決意をしてからの記録に残した、日記体で書かれた作品です。

作者はダニエル・キイスさん、外国の方の本ですが、やっぱり日本語で読むのと、英語で読むのではちょっと違います。
自分が読んだものは、ルビ訳 という英語の文章の上に、難しい単語や表現にだけ日本語訳が書かれたものですが、あとから日本語バージョンを読んでみたら、かなり違和感がありました。

ただ英語と日本語の違いかというと、そういうことではなくてやっぱり日記体で書かれているので、まだ頭が良くなかった頃のチャーリーの文体(誤字・脱字や表現の仕方)と、徐々に頭が良くなる過程で書かれた日記との、書かれた文章の違いがかなり目に見える形で分かると思います。

英語といっても日本語訳は少しありますし、英語の勉強をしたい方にはこちらをぜひオススメします。


FLOWER for ALGERNON(アルジャーノンに花束を)ルビ訳


本当に欲しいものが手に入ったら人は幸せになれるのでしょうか??

物語の主人公チャーリーが知的障害者から”天才”へと変わっていく過程で見たものは一体どういったものだったのか。

テーマはとても重いし、難しいと思います。しかし、
話自体はとても分かりやすく、また何度でも読み返したくなる。そんな本であると思います。
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クロネコ09

Author:クロネコ09
こんにちは!クロネコです!ブログは初めてなので分かないことが多いですが、慣れながら楽しみたいと思います。

趣味は、読書・ランニング・映画鑑賞・ピアノ・スノボー旅行・軽い運動・猫いたずらなどです~!

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